ソーラーやエネファームで作られた電気をEVやHV等の車に貯めた電気が、各家庭や各事業者に点在し電気の在庫が存在する状況になります。グーグルは、これらの電気を効率的にシェアして使用するために、IT技術で制御するグローバルなプラットフォームを作り上げようとしています。それがいわゆる「スマートグリッド」です。巨人グーグルも先行投資する、この「電気エネルギー」の変革は大きなイノベーションになるでしょう。
「自宅の電力消費量を全世界にリアルタイム配信する人」に強力なライバルが現れました。その名も「Google PowerMeter」は、家庭やオフィスの電力計に取り付けることで、ほぼリアルタイムの消費電力をインターネット上から確認することができるガジェットです。「岡田斗司夫レコーディング・ダイエットと同様、可視化することで無駄な電力消費を抑える効果」が期待できます。節電がブームですが、今は一ヶ月経たないと、どの程度節電できたか数値で知ることは出来ません。しかし。このメーターを使うと、図のようにグラフ化することや消費電力削減のための分析も可能。もちろんSNS的に「友人や近所の人と」情報を共有できます。
ソースはhttp://japanese.engadget.com/tag/smart+grid/
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