2011年5月26日木曜日

SB電力の登場だ!ソフトバンクの孫正義社長が、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設に乗り出す。

SB電力の登場だ!ソフトバンクの孫正義社長が、東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、全国10カ所程度で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設を検討し、埼玉県や近畿などの7府県でつくる関西広域連合が協力に名乗りを上げている。3.11以降、発電と送電を事業として分離する方向に社会は向かいだした。この人は、本当に機を見て敏なる時代人だ。彼が見ているものは何か?その一つは投資家が期待していることを、良く知っているということだと思う。しかし、ともかく時代を変えていくイノベーターであることは間違いない。
稚内市のメガソーラー





















記事本文の続きは、埼玉県の上田清司知事は21日、記者団に、ソフトバンクが79億円、県が1億円を拠出して県内に建設する方針で調整を進めていることを明らかにした。孫社長は関西広域連合のほか、神奈川県など10都県が参加する関東地方知事会との連携も模索している。総事業費は800億円規模に上り、各自治体に一部の負担を要請する意向だ。孫社長は同事故を受け、脱原発を訴え、再生可能エネルギー事業への参入に意欲を示していた。

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