2011年5月19日木曜日

EV自動車という「動く電池」が目指す電気エネルギーの未来とスマートグリッド


仕事柄iGoogleに相当多くの興味深い知識を持った方を登録して、毎朝新聞のように見ます。今朝は、EV普及の先にあるもの|動く電池が与えるインパクトが目に入りました。つまりソーラーで発電しても充電は出来ない。ところが余った電気はクルマに貯める。となると「電力をつくり、ためる」小さなインフラが完成する。という視点が面白かった記事を一部切り抜き転載しました。全文は「Busy-ness Review.」に行ってください。どうやら電池が産業の米(利益の源泉)になることは間違いないようです。



















以下「Busy-ness Review.」から、最近のバッテリー生産への投資が積極的であるということに、気がつきます。電気が貯めて使えることは、この電気の使い方のルールを根本から変え、私たちの生活に非常に大きなインパクトを与えます。自宅でも太陽光などで発電し、余った電気はクルマに貯める。小売業などで電気スタンドが配備され、自家発電された電気を売る。大資本の小売業などは電気スタンドを積極的に配備するようになるかもしれません。

グーグルは、これらの電気を効率的に使用するために、IT技術を駆使してコントロールをする、プラットフォームを作り上げようとしています。それがいわゆる「スマートグリッド」。ためている電気を効率よく使うために制御が必要なりますから、そこには新たな産業が発達するはずです。巨人グーグルも先行投資する、この電気の変革は大きなインパクトを持ったものになりそうですね。

全文は以下の「Busy-ness Review.~リアルなビジネスの風景~」で、、、、
http://busy-ness.jugem.jp/?eid=91

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