2011年3月13日日曜日

ソーラー電力のEVトラックが被災地で役に立つかもしれない。

東日本大震災に、パナソニックから義援金3億円=支援物資としてラジオ1万台、懐中電灯1万個、乾電池50万個が送られた。他の様々なメーカーもそれぞれ、義援金を送ったり支援物資を送ったりしている。


太陽エネルギーによる充電可能なEVや大型のリチウムイオンバッテリーなどが、電力やガソリンの不足する今、有用かもしれない。写真はSANYOが2009年12月にエコプロダクツで発表したソーラーEVトラック「solar electric vehicle」。SANYOの「HIT太陽電池」と「リチウムイオン電池」を搭載したコンバージョンEVで、太陽光パネルで発電し充電した電力は、走行に使用するだけでなく、外部に供給が可能という。

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