誰もが知っている最高級自動車メーカー、ロールスロイス。
EV開発に非常に力をいれているBMWの傘下であることも影響してか、ついに電気自動車の開発に着手したという。3月1日にジュネーブモーターショーで披露される予定。詳細はこの日に発表されるのを待つしかないが、ひとつわかっている大きな特徴は、エンブレムのフライングレディが光るということだ。
「102EX」と名付けられたこのEVは、ロールスロイスの誇る名車「ファントム」をベースとしている。ファントムは総排気量6.75L、燃費は6km/lほどという、エコとは縁遠い存在であったが、これがついにEV化される。テーマは「ELECTRIC LUXURY」。2011年は各種のテストをおこなっていく予定とのこと。
以下はTorsten Muller CEOのコメントも入った、プロモーション映像。
http://www.electricluxury.com/
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