マウンテンビューにある約1万4230坪の広大な敷地を持つGoogleの本社。その移動手段として、従業員向けのPHV、EVのカーシェアリングプログラム「Gfleet」を展開中。既に150基のEV充電スタンドが設置されていたが、今回新たに、71基の米Coulmb Technology社のCharge Pointが設置された。今後さらに250基の充電スタンドを追加する。将来的には、敷地内にある駐車スペースの5%が、EVの充電可能になることを目指すという。もちろん従業員は、無料で充電できる。映像には、Prius、 LEAF、 VOLT、 RAV4 EV など各社のEVやPHVが勢揃いしているのがうつっている。
敷地内の移動には、天井がソーラーパネルになっているバイオディーゼル燃料のシャトルバスも導入。二階建てバスで、一階部分には自転車を入れることができるようになっている。Gfleetとこのシャトルによって、5400 トンのCO2削減を実現した。
ソースはITmedia
0 件のコメント:
コメントを投稿