2011年6月2日木曜日

自己発電式でエネルギーをまかなうセンサー,これが取り付けてあれば、建物のエネルギー使用を、ウェブ接続機能を持つ別のデバイスで管理できる。


必要もない電灯をつけっぱなしにしたり、家のヒーター温度を上げたままにしたり、家を出ているのにテレビをつけたままにする。僕もこういう駄目な人の一人。ドイツのEnOcean社は、こういう課題を、建物自体をスマート化することで解決しようとしている。
EnOcean社が作り出したのは、自己発電式でエネルギーをまかなうセンサーだ。これらのセンサーは、安価で取り付けが簡単なEnOcean社製電気用スイッチやサーモスタットの内部に含まれており、TCP/IPネットワーク経由で通信ができるようになっている。つまり、これが取り付けてあれば、建物のエネルギー使用を、ウェブ接続機能を持つ別のデバイスで管理できるということだ。






























Can2GoAndroidアプリ。家の暖房温度をコントロールできる。
ソールはwiredevisionから

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