おかやま山陽高自動車科の生徒たちが製作したEV「MIRAI」。全長248センチ、幅125センチの小さな手作り電気自動車。生徒11人と森秀樹教諭が半年かけて昨年11月に完成させた。車高45.2センチという超低床で、完成と同時にギネスへ申請をしていた。今月3日、ギネス世界記録本部から、正式に世界一低床の車として認定された。
厚さ35センチのボディーに全てのパーツを収納。バッテリーは運転席横に配し、サスペンションはコイルを横に寝かせるF1方式。定員一人で最高時速は50km/h。公道走行も可能だ。
ソースは中国新聞
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