トヨタホームが豊田市低炭素社会システム実証プロジェクトの一環で建設した実験用の住宅「シンセ・スマートステージ」。出力3.2kWの太陽電池や容量5kWhの鉛蓄電池、ヒートポンプ式急騰システム「エコキューと」、低消費電力のLED照明などをそなえる。災害時には、非常用電源としてプリウスなどのプラグインハイブリッド車や、EVから電力を供給できる。それらを制御するのはHEMS(Home energy management system)。将来的には住宅一棟でなく、地域全体を制御するマイクログリッドを手がける考え。
住宅内の各機器をネットワークで結び、リビングのモニターで供給電力、発電力、消費電力などをまとめて「見える化」する。
ソースは日経
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