過去にも原付四輪のマイクロEVシリーズ「MC-1TEV」や「コンボイ88」などの商品化を手がけてきた光岡自動車が、ユアサM&Bと共同開発した新型EV「雷駆-T3」の実証試験のモニターが募集されている。実施期間は今年9月からの一ヶ月程度。「雷駆-T3」は積載量120kg、最小か移転半径2m以下の3輪車。販売価格は未定だが、100万円を切る価格にしたいと考えているということ。今回の実証実験では、モニターから実際に使ってもらった上での様々な意見やアイデアを聞き出し、それらを取り入れて最終の商品に作りこむ。発売時期は今年度中を目標にしている。
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