2012年5月27日日曜日

チョロQモーターに使われた車体“コムス”が超小型EVにリニューアルされ一台60万で発売されるようだ。

街乗りなどの近距離移動に適した超小型電気自動車コムス皆さんにチョロQモーターに使われた車体と言えばわかりやすいでしょう。人に地球にやさしいコムスをテーマに誕生して10年そのコムスがリニューアルされます。従来の2モーターから1モーターにして一台60万という驚異の価格を実現するようです。
































トヨタ自動車のミニバンなどを生産するトヨタ車体は、 1人乗り小型電気自動車「コムス」を早ければ7月にも発売する。 5時間の充電で約50キロ走れる。最高時速は約60キロで、一般向けと宅配向けの2種類をそろえる。 一般の家庭用電源でフル充電した場合、かかる電気料金は約80円。 走行コストは1キロ当たり1.5円程度になる計算だ。 コムスは2000年にも発売されたが、長時間かかる充電時間が敬遠され販売を中止。累計販売数は2千台程度にとどまった。

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