近未来のグリーンコミュニティーを想定してかんがえられた自律走行車のコンセプトAutonomo。世界中の都市で問題になっている渋滞をなくすために考えられたという。
お互いの位置を認識しあって群れのように完全自律で動く自動車の集団。インスピレーションは、魚の群れ、鳥の群れ、そして自転車ロードレースの集団走行だという。
群れでの動きを限りなく効率化するために考えられた流線型のフォルムが未来的でかっこいい。天井には太陽光パネルも装備する、ひとりのりシティーコミューンEV。
車両には完全自自律走行をささえるために、コンピューターと、たくさんのセンサーがついている。
確かに前後ぴったりくっついて、消費エネルギーを最小におさえようとする姿は自転車ロードレースのように見える。
映像もかっこいい。上の画像ではわからなかったが、タイヤが独特の動きをすることがわかる。ホイールとして、普通の回転もするが、そのまわりについたゴムが回転することによって、いわゆるホイールの向きと直角の方向にすすむことができるようだ。
ソース
http://www.behance.net/gallery/Autonomo-2030-Concept-Autonomous-Mobility/2422404
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