BMWの新しい6シリーズに搭載される予定のヘッドアップディスプレイ。映画に出てくるクルマが近づいてきた。
100km/hで走行中に、現状のインパネのスピードメーターを見ようと、視線をずらすと、その間に約28m進んでしまうと言う。普段は気にしないことではあるが、そういわれると確かに危険なことだ。この危険を少しでもとりのぞこうということでつくられたのが、このヘッドアップディスプレイ。
近未来SF映画の中のクルマのように、フロントウィンドウに、直接情報がうつしだされる。これなら前をみたまま、スピードが確認できる。
カーナビのような役割も、フロントディスプレイが果たす。AR関連の技術もどんどん投入されていきそうだ。Androidで開発、アプリを追加できる、とかになっていったら便利そう。
ソースはIDEA*IDEAとbmwblog
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