2011年5月7日土曜日

スマートシティでは、ソーシャルネットワークを利用したデータの収集やモニタリングも欠かせない要素になるはずです。


スマートシティはITという技術があって、初めて構築できる。そのITの要素は大きく分けて3つあります。 






















1の技術は「インテリジェントデバイス」です。スマートフォンやスマートメータなどと、車載型の情報端末やデジタルサイネージなども含む双方向のセンサーや、テレメトリー(遠隔測定法)機能を持つデバイスのことです。スマートシティにおいては、自治体や事業者と市民や家庭をつなぐインターフェイスの役目を果たします。

2の技術は、「ブロードバンド回線ネットワーク」です。このネットワークに求められるのは、リアルタイム性です。コスト面では、インターネットの利用も有力ですが、セキュリティやリアルタイム性を考えると、新しいネットワークの仕組みも必要になるかもしれません。 

3の技術は、アルビン・トフラーの予言通りリアルタイムの「データを処理、解析する技術」と、大量のデータを関係づける「ソーシャルメディア」。解析技術は、それぞれの業界のノウハウや手法がベースとなりますが、各エンドポイントが市民と密着するスマートシティでは、ソーシャルネットワークを利用したデータの収集やモニタリングも欠かせない要素になるはずです。 卑近な事例ですが、テレ朝のニュースで天気予報コーナーでは、日本全国の人々が、曇り、晴れ、雨などのリアルタイム、リアルロケーションの情報を瞬時にテレビ局に送り、日本地図上にマッピングされます。

スマートシティでは、漠然とIT化するということではなく、3つの技術や戦略を明確に使い分けることになります。 


記事ソースは以下です。
http://www.sbbit.jp/article/cont1/21729

2011年5月6日金曜日

日本が目指すべき、本当の光の道は、どんなに大変でも必ずあるはずです。高城剛


坂井研の学生からのメールです。今日高城さんが「another sky」に出演していたのですが、動画として、新しいライフスタイルを提唱する姿を見て、刺激を受けた方も多いと思います。あんなに楽しそうに話をする大人を久しぶりに見ました。高城さんの様な考え方は、型にハマってしまったら辛いのかなと思いました




















(以下高城さんのブログから)
日本が目指すべき、本当の光の道は、どんなに大変でも必ずあるはずです。それは、政府や大企業ではなく、日本人ひとりひとりの中にあると思っています。その道を探して。第1回「大震災で暴かれた'日本システム'の脆弱さ」

東北地方を中心に甚大な被害をもたらした東日本大震災、そして続いて発生した原子力事故は、未曾有の事態をもたらし、発生から1ヶ月以上が経過した今も、日本の未来を揺さぶる状況が続いている。数年前からこの惨事の可能性を予見し、指摘し続けてきた高城剛は、今何を思うのか? そして、今後の日本は? 世界は? 常に「未来」を見続ける高城剛へ質問を送る4回シリーズの第1弾。続きは、、、、
http://blog.honeyee.com/ttakashiro/archives/2011/04/29/post-190.html

2011年5月5日木曜日

NYのイエローキャブがすべて日産製へ、2017年からはEV化もされる予定。



イエローキャブの愛称で親しまれているNY市のタクシー。2013年から導入する新型車両に、「最も安全で、快適、そして乗り降りが楽なこと」を理由として、日産のNV200が選ばれた。市当局によると2013年からの10年契約で、受注総額は約10億ドル。現在9社16車種、1万3267台あるNY市を走るタクシーを、全て統一する予定。日産幹部によると、最大で26千台を納入する見通しだという。

納入されるNV200は、乗客用装備として、12ボルトの電源コンセント、ガジェット類の充電ができるUSPプラグが2個、観光用の透明ルーフ、後部座席エアバッグなどを装備する、NYタクシー専用特別仕様として、メキシコ工場で生産される。

現状、NV200は2.0リッターのガソリン車だが、2017年以降にはEVへの改造が想定されており、NY市は、日産から契約の一環として無償提供される6台のリーフを使用して、EVのタクシー利用が可能かどうか検証していく。ブルームバーグ市長は「「日産が電気自動車での成功を証明すれば、ニューヨークを採用に向け導くことになろう。それは空気の清浄化や市民の健康の改善、二酸化炭素(CO2)排出削減に向けた大きな一歩になる」」と語った。

以下はNISSAN DESIGN AMERICAによるムービー。

2011年5月4日水曜日

美しいシトロエンSURVOLTのアートカー、EVスポーツはエコリュクス?


上海モーターショーで展示されたシトロエンのSURVOLTのアートカーが美しい。SURVOLTは昨年3月のジュネーブショーで初公開された、コンセプトEVスポーツ。以下がコンセプトムービー。タイトルのエコリュクスはエコだけれど贅沢という意味だ。物や心の豊かさを楽しみながら、地球環境にも配慮するという価値観のこと。環境を意味する英語の「エコロジー」と、贅沢や優雅などの意味を持つフランス語の「リュクス」を組み合わせた造語である。「マリクレール」が、ルイヴィトンの環境問題への取り組みを紹介した記事の中で使用し、その後、環境省や日本経済新聞社の資料などでも使われるようになった。ちなみに環境省では、この「エコリュクス」の推進を目指して、質が高く、快適で、地球に優しいライフスタイルの提案を様々な形で行っている。

最大出力300psのモーター2個と2個のリチウムイオンバッテリーによるパワートレインは、最高速259km/hを実現する。きたるSmartCityEVの時代、そもそもEVははやく走れる必要があるのか、長い距離を走れる必要があるのかという議論も出てきている。しかし、自動車というノリモノ単体でみるとき、やはり速いものは美しい、と感じてしまう人がいわゆる「クルマ好き」という人種には多いのではないか。そしてクルマはその「クルマ好き」な人々がつくっているから、こういうものが絶えず出てくる。




65psで最高速200km/hを誇る電動バイクAgni Z2と一緒に走っている映像。静かなのに速いというのは、まだ違和感がある。


65psで最高速200km/hを誇る電動バイクAgni Z2と一緒に走っている映像。静かなのに速いというのは、まだ違和感がある。

2011年5月3日火曜日

吉利汽車の発表したモビリティからバイクが出てくる親子EVコンセプト

上海モーターショーにて発表された吉利汽車のコンセプトカー「McCar」。吉利汽車はボルボを買収したことでも話題にあがった、1997年から自動車をつくっている中国のメーカー。今年の上海モーターショーでは、コンパクトカーからSUVまで多数のコンセプトを発表した。そのうちのひとつMcCarはハッチバックスタイルの小型モビリティとバイクの親子EV。リアに電動車イスのようなバイクのようなパーソナルモビリティが搭載されている。ハッチをあけるとバンパーがさがってスロープ状になり、スムーズにおろせるようになる。

McCarの名前の由来は「クルマの中から魔法のようにバイクが現れる」=「Magic Car」という。



ソースはResponse

2011年5月2日月曜日

東電に発電量の1割、4000kwを売っている六本木ヒルズと、ロールスロイスと、P-3C対潜哨戒機の関係





















六本木ヒルズの子会社に六本木エネルギーサービス株式会社があり、11ヘクタールのエリア全体の電気供給施設・熱供給施設を管理している。発電は都市ガスを燃料としたガスタービン・コージェネレーションだ。ロールスロイス製の蒸気噴射形ガスタービン一基6360kw6基ある。約4kwである。現在このうち供給不足に陥っている東電に発電量の1割、4000kwを売っている。

効率的なエネルギー供給により省エネルギー化、併せて環境負荷の低減が図ろうとしている。また、このガスタービン発電設備は、デュアルフューエル対応しており、常用時はガスを燃料とし、防災時は灯油に切り替えて運転することができる。





















またRolls-RoyceAllison高性能ガスタービンはP-3C対潜哨戒機に搭載されているT-56エンジンをベースとしているガスタービンエンジンだ。ゴールドマンサックスやバークレイズなど外資が六本木ヒルズにオフィスを構えるのは、電気が一瞬でも停まったらおしまいで、この発電システムがあるかぎり安心だという理由からだ。当然、電力設備コスト、発電コストはテナント料に反映されているが、それでもグローバル企業としてはコストより安全を求めている。
ソースは猪瀬直樹BlogとIHIホームページ
http://www.inosenaoki.com/blog/2011/04/post-5.html
http://www.ihi.co.jp/powersystems/motor/im400.html

2011年5月1日日曜日

スペインは再生可能エネルギーの採用に熱心で、ついにスペインの風力発電が国内最大の電力源に成長した。


スペインの送電企業REEは、20113月、風力発電が原子力や水力を上回り、最大の電力源に成長したと発表した。スペインの電力供給に占める風力発電の比率が前年同月比5%増の21%(4738GWh)に達し、月別統計では初めて最大の電力源になったと発表した。しかも、それはポルトガル規模の国なら100%にあたる量だ。(20083月)
































風力発電(21%)と水力(17.3%)、太陽光(2.6%)の合計が電力供給の4割を超える。同社は温室効果ガスの排出削減にも熱心であり、20113月には、CO2を発電時に発生しない技術によって、電力の57.9%を生み出したという。

スペインの電力供給 20113月の値。発電量の大きい順に、風力、原子力、水力、ガス火力(コンバインドサイクル)、コージェネレーションシステム、石炭火力、太陽光が並ぶ。出典:Red Electrica de Espana
























記事ソースは
IT MONOist
AFPBB
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1104/04/news113.html